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入出力マニピュレータ

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入出力ライブラリ
入出力マニピュレータ
Cスタイルの入出力
バッファ
(C++98で非推奨)
ストリーム
抽象
ファイル入出力
文字列入出力
配列入出力
(C++98で非推奨)
(C++98で非推奨)
(C++98で非推奨)
同期化出力
エラーカテゴリインタフェース
(C++11)
 
入出力マニピュレータ
浮動小数点フォーマット
整数フォーマット
ブーリアンフォーマット
フィールド幅とフィル制御
その他のフォーマット
ホワイトスペース処理
出力のフラッシュ
ステータスフラグ操作
時間と通貨の入出力
(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++11)
引用符マニピュレータ
(C++14)
 

マニピュレータは、 << 演算子または >> 演算子を使用して入出力ストリームを制御できるようにする、ヘルパー関数です。

引数なしで使用するマニピュレータ (std::cout<<std::boolalpha;std::cin>>std::hex; など) は、唯一の引数としてストリームへの参照を取る、関数として実装されます。 basic_ostream::operator<< および basic_istream::operator>> の特別なオーバーロードがこれらの関数へのポインタを受け取ります。 これらの関数 (または関数テンプレートの実体化) は標準ライブラリで唯一のアドレス可能な関数です。(C++20以上)

引数付きで使用するマニピュレータ (std::cout<<std::setw(10); など) は、未規定の型のオブジェクトを返す関数として実装されます。 これらのマニピュレータは、要求された操作を実行するそれ自身の operator<< または operator>> を定義します。

ヘッダ <ios> で定義
ブーリアンの表現をテキストと数値の間で切り替えます
(関数)[edit]
数値の基数を表すために接頭辞を使用するかどうか制御します
(関数)[edit]
浮動小数点の表現に常に小数点が含まれるかどうか制御します
(関数)[edit]
非負の数値で + 記号を使用するかどうか制御します
(関数)[edit]
入力時に先行するホワイトスペースをスキップするかどうか制御します
(関数)[edit]
いくつかの出力書式で大文字を使用するかどうか制御します
(関数)[edit]
各操作ごとに出力をフラッシュするかどうか制御します
(関数)[edit]
フィル文字の配置を設定します
(関数)[edit]
整数の入出力に使用される基数を変更します
(関数)[edit]
浮動小数点の入出力に使用される書式を変更します
(関数)[edit]
ヘッダ <istream> で定義
ホワイトスペースを消費します
(関数テンプレート)[edit]
ヘッダ <ostream> で定義
'\0' を出力します
(関数テンプレート)[edit]
出力ストリームをフラッシュします
(関数テンプレート)[edit]
'\n' を出力して出力ストリームをフラッシュします
(関数テンプレート)[edit]
ストリームの basic_syncbuf がフラッシュ時に排出するかどうかを制御します
(関数テンプレート)[edit]
(C++20)
ストリームをフラッシュし、 basic_syncbuf を使用している場合、内容を排出します
(関数テンプレート)[edit]
ヘッダ <iomanip> で定義
指定された ios_base のフラグをクリアします
(関数)[edit]
指定された ios_base のフラグを設定します
(関数)[edit]
整数の入出力に使用される基数を変更します
(関数)[edit]
フィル文字を変更します
(関数テンプレート)[edit]
浮動小数点の精度を変更します
(関数)[edit]
次の入出力フィールドの幅を変更します
(関数)[edit]
(C++11)
金額をパースします
(関数テンプレート)[edit]
(C++11)
金額をフォーマットして出力します
(関数テンプレート)[edit]
(C++11)
指定された書式の日付/時刻の値をパースします
(関数テンプレート)[edit]
(C++11)
指定された書式に従って日付/時刻の値をフォーマットして出力します
(関数テンプレート)[edit]
(C++14)
空白を含む引用符付き文字列の挿入と抽出
(関数テンプレート)[edit]
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