名前空間
変種
操作

std::future_status

提供: cppreference.com
< cpp‎ | thread
 
 
スレッドサポートライブラリ
スレッド
(C++11)
(C++20)
(C++20)
this_thread 名前空間
(C++11)
(C++11)
(C++11)
相互排他
汎用ロック管理
(C++11)
(C++11)
(C++11)(C++11)(C++11)
(C++11)
(C++11)
条件変数
(C++11)
セマフォ
ラッチとバリア
(C++20)
(C++20)
フューチャー
(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++11)
future_status
(C++11)
 
ヘッダ <future> で定義
enumclass future_status {

    ready,
    timeout,
    deferred

};
(C++11以上)

std::future および std::shared_futurewait_for および wait_until 関数によって返されるフューチャーの状態を表します。

定数 説明
deferred 共有状態は遅延された関数を保持しており、結果は明示的に要求されたときに限り計算されます
ready 共有状態は準備完了しています
timeout 共有状態は指定されたタイムアウト期間が満了するまで利用可能になりませんでした

[編集]関連項目

結果を待ちます。 指定されたタイムアウト期間が満了するまで利用可能にならなければリターンします
(std::future<T>のパブリックメンバ関数)[edit]
結果を待ちます。 指定されたタイムアウト期間が満了するまで利用可能にならなければリターンします
(std::shared_future<T>のパブリックメンバ関数)[edit]
結果を待ちます。 指定時刻に達するまで利用可能にならなければリターンします
(std::future<T>のパブリックメンバ関数)[edit]
結果を待ちます。 指定時刻に達するまで利用可能にならなければリターンします
(std::shared_future<T>のパブリックメンバ関数)[edit]
close