一般的な数学関数
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目次 |
[編集]関数
ヘッダ <cstdlib> で定義 | |
(C++11) | 整数値の絶対値 (|x|) を計算します (関数) |
(C++11) | 整数除算の商と余りを計算します (関数) |
ヘッダ <cinttypes> で定義 | |
(C++11)(C++11) | 整数値の絶対値 (|x|) を計算します (関数) |
(C++11)(C++11) | 整数除算の商と余りを計算します (関数) |
ヘッダ <cmath> で定義 | |
基本的な演算 | |
浮動小数点値の絶対値 (|x|) を計算します (関数) | |
浮動小数点除算の余りを計算します (関数) | |
(C++11) | 除算の符号付きの余りを計算します (関数) |
(C++11) | 除算の下位3ビットと符号付きの余りを計算します (関数) |
(C++11) | 積和演算を行います (関数) |
(C++11) | 2つの浮動小数点値の大きい方を返します (関数) |
(C++11) | 2つの浮動小数点値の小さい方を返します (関数) |
(C++11) | 2つの浮動小数点値の正の差 (max(0, x-y)) を計算します (関数) |
(C++11)(C++11)(C++11) | NaN (非数) を返します (関数) |
指数関数 | |
e の x 乗 (ex) を計算します (関数) | |
(C++11) | 2 の x 乗 (2x) を計算します (関数) |
(C++11) | e の x 乗から1引いた値 (ex-1) を計算します (関数) |
(e を底とする) 自然対数 (ln(x)) を計算します (関数) | |
(10 を底とする) 常用対数 (log10(x)) を計算します (関数) | |
(C++11) | 指定された数値の2を底とする対数 (log2(x)) を計算します (関数) |
(C++11) | 指定された数値に1を加えた値の (e を底とする) 自然対数 (ln(1+x)) を計算します (関数) |
冪関数 | |
x の y 乗 (xy) を計算します (関数) | |
平方根 (√x) を計算します (関数) | |
(C++11) | 立方根 (3√x) を計算します (関数) |
(C++11) | 2つの値の二乗和の平方根 (√x2 +y2 ) を計算します (関数) |
三角関数 | |
正弦 (sin(x)) を計算します (関数) | |
余弦 (cos(x)) を計算します (関数) | |
正接 (tan(x)) を計算します (関数) | |
逆正弦 (arcsin(x)) を計算します (関数) | |
逆余弦 (arccos(x)) を計算します (関数) | |
逆正接 (arctan(x)) を計算します (関数) | |
象限を判断するために符号を使用して逆正接を計算します (関数) | |
双曲線関数 | |
双曲線正弦 (sh(x)) を計算します (関数) | |
双曲線余弦 (ch(x)) を計算します (関数) | |
双曲線正接を計算します (関数) | |
(C++11) | 逆双曲線正弦 (arsinh(x)) を計算します (関数) |
(C++11) | 逆双曲線余弦 (arcosh(x)) を計算します (関数) |
(C++11) | 逆双曲線正接 (artanh(x)) を計算します (関数) |
誤差関数およびガンマ関数 | |
(C++11) | 誤差関数を計算します (関数) |
(C++11) | 相補誤差関数を計算します (関数) |
(C++11) | ガンマ関数を計算します (関数) |
(C++11) | ガンマ関数の自然対数を計算します (関数) |
最も近い整数 | |
指定された値より小さくない最も近い整数を返します (関数) | |
指定された値より大きくない最も近い整数を返します (関数) | |
(C++11) | 指定された値より絶対値が大きくない最も近い整数を返します (関数) |
(C++11)(C++11)(C++11) | 最も近い整数を返します。 ちょうど中間の場合はゼロから離れる方向に丸めます (関数) |
(C++11) | 現在の丸めモードを使用して最も近い整数に丸めます (関数) |
(C++11)(C++11)(C++11) | 現在の丸めモードを使用して最も近い整数に丸めますが、結果が異なる場合は例外を発生します (関数) |
浮動小数点操作関数 | |
数値を仮数と 2 の指数に分解します (関数) | |
数値に 2 の累乗を掛けます (関数) | |
数値を整数部と指数部に分解します (関数) | |
(C++11)(C++11) | 数値と FLT_RADIX の累乗を掛けます (関数) |
(C++11) | 数値の指数を抽出します (関数) |
(C++11) | 数値の指数を抽出します (関数) |
(C++11)(C++11) | 指定された値に向かう方向の次の表現可能な浮動小数点値を返します (関数) |
(C++11) | 浮動小数点値の符号をコピーします (関数) |
分類および比較 | |
(C++11) | 指定された浮動小数点値を分類します (関数) |
(C++11) | 指定された数値が有限の値を持つかどうか調べます (関数) |
(C++11) | 指定された数値が無限かどうか調べます (関数) |
(C++11) | 指定された数値が NaN かどうか調べます (関数) |
(C++11) | 指定された数値が正規化数かどうか調べます (関数) |
(C++11) | 指定された数値が負かどうか調べます (関数) |
(C++11) | 第1引数の浮動小数点が第2引数より大きいかどうか調べます (関数) |
(C++11) | 第1引数の浮動小数点が第2引数より大きいまたは等しいかどうか調べます (関数) |
(C++11) | 第1引数の浮動小数点が第2引数より小さいかどうか調べます (関数) |
(C++11) | 第1引数の浮動小数点が第2引数より小さいまたは等しいかどうか調べます (関数) |
(C++11) | 第1引数の浮動小数点が第2引数より小さいまたは大きいかどうか調べます (関数) |
(C++11) | 2つの浮動小数点が順序付けできないかどうか調べます (関数) |
[編集]型
ヘッダ <cstdlib> で定義 | |
std::div 関数の戻り値の構造体型 (typedef) | |
std::ldiv 関数の戻り値の構造体型 (typedef) | |
(C++11) | std::lldiv 関数の戻り値の構造体型 (typedef) |
ヘッダ <cinttypes> で定義 | |
(C++11) | std::imaxdiv 関数の戻り値の構造体型 (typedef) |
ヘッダ <cmath> で定義 | |
float_t (C++11) | 少なくとも float 以上の幅を持つ最も効率の良い浮動小数点型 (typedef) |
double_t (C++11) | 少なくとも double 以上の幅を持つ最も効率の良い浮動小数点型 (typedef) |
[編集]マクロ定数
ヘッダ <cmath> で定義 | |
(C++11)(C++11) | float, double, longdouble に対するオーバーフロー値を表すマクロ (マクロ定数) |
(C++11) | 正の無限大または float をオーバーフローすることが保証されている値に評価されるマクロ (マクロ定数) |
(C++11) | float 型の quiet NaN に評価されるマクロ (マクロ定数) |
(C++11)(C++11)(C++11) | 一般的な数学関数で使用されるエラー処理方法を定義します (マクロ定数) |
分類 | |
(C++11)(C++11)(C++11)(C++11)(C++11) | 浮動小数点の分類を表す定数 (マクロ定数) |
[編集]関連項目
特殊な数学関数 | |
一般的な数学関数 の C言語リファレンス |